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- 2010.11.13 Saturday
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豆乳ヨーグルトで腸内環境を
豆乳ヨーグルトで腸内環境をよくしてみましょう。低カロリーですからいいですよね。
毎朝、腸に何も入っていない朝食の前に食べると効果的ですよ。
ヨーグルトには乳酸菌が豊富で腸内環境を整えてくれますね。
豆乳ヨーグルトは、豆乳をまぜて作るヨーグルトなんです。
豆乳には、コレステロールを減らすサポニン、中性脂肪を減らすリノール酸を含有しています。
大豆は消化のあまり良くない食物とされています。
豆乳となった場合には、消化吸収は極めて高いものとなっているんですよ。
92〜98%消化吸収されるという豆乳は、大豆の組織を十分壊し、タンパク質や脂肪等を一旦遊離させた上で、消化の悪い繊維質を除いたものです。
栄養的に優れているが消化のあまり良くない大豆の栄養成分を消化吸収の良いように加工したのが豆乳といえますね。
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腸をサポート3つの栄養素
腸にもっとも影響しやすいのが、もちろん食事ですね。
今回は腸をサポートしてくれる3つの栄養素をご紹介しましょう。
腸内には体に良い働きをする「善玉菌」、腸内の残留物を腐敗させる「悪玉菌」、中立の「日和見菌」の3種類が存在するんです。
「乳酸菌」は「善玉菌」の一種。
腸内バランスを整えてくれる働きがあり、ヨーグルト、納豆、味噌など、発酵食品に多く含まれていますよ。
調理をせずに食べられる手軽な食品ですね。
消化、吸収を促す働きのある「酵素」。
酵素は生の野菜や果物に多く含まれていますよ。
肉や魚など消化するのに負担のかかるものにはたくさんの「酵素」が必要となります。
おかずにサラダや酢の物を付け加える、など積極的に摂りいれましょう。
消化済みの食べカスを体外へ排出する働きがある「食物繊維」は「腸の掃除屋」ですね。
「食物繊維」は保水性の高い「水溶性」と、有害物質を吸着させ排出する「不溶性」の2種類がありますよ。
偏って摂取するとかえって腸の働きを乱してしまうんです。
大豆や海草などは「水溶性」、さつま芋、ゴボウ、ゴマなどは「不溶性」の食物繊維を多く含んでいます。
これらをバランス良く摂取しましょうね。
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便秘はいいことないですね
便秘は「お腹が張る」「食欲がわかない」などの不快感がありますね。
代謝が悪くなることにより「吹き出物ができる」「肌つやが悪くなる」といった肌トラブルをおこすこともあります。
「太りやすくなる」「むくむ」など体のラインにも悪影響を及ぼしてくるんです。
免疫力が低下し「疲れやすくなる」「風邪などの病気にかかりやすくなる」など健康面にも悪害は及んでしまうんです。
女性の場合、「生理不順」「重い生理痛」などの影響も現れてしまいます。
体の不調をうむ便秘は、ストレスや食生活など便秘の原因はさまざまです。
水分、食物繊維をしっかりとって、便秘の予防・解消をしましょうね。
便秘には慣れているからといって放置していると、いろいろ悪いことがおこるものですからね。
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